塀の改修 竹垣施工
こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました。
私が産休、育休に入っていまして、ブログがおろそかに(><)
世の中もコロナ、コロナで一遍してしまいました。
ここ兵庫県も緊急事態宣言が出ており、我慢が続いておりますが、私たちも感染予防、体調に気を付けて頑張りますので宜しくお願い致します。
さて、今回はブロック(大谷石)の塀改修をしました。
大谷石の笠木が年月とともに、劣化していて施主様も心配されていました。
ただ、ブロック下の臼塀は先代のお父様が臼を集めて施工されたというとっても貴重なもの。
とてもしっかりしていたので、それを残しそれに合うフェンスということで、
人工竹垣グローベン製の御簾垣 胡麻竹を提案させて頂きました~
御簾垣は1本1本の竹なので通気性がよく施主様にも明るくなって良かったと言ってもらえました。
↓Before↓
↓After↓
臼塀と床は高圧洗浄しています。
↓家側から↓
塀を改修するにあたり、門廻りもやりかえました。
門柱はタイルLIXIL 細割ボーダーを使用しています。
門扉はLIXIL 開き門扉AA YM1型 特寸
施主様がとっても気に入って頂いて、とても嬉しかったです。
この竹垣はユニットではなく職人さんが1本1本現場で加工、施工しています。
弊社は現場に合わせた、加工、組み立てを得意としていますので、また何なりとご連絡下さい。